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面接時に判断できるブラック企業特有の3つの反応

せっかく就職できたのに、就職先がブラック企業だったということがあります。
職場での待遇が非常に悪く、サービス残業が多く、結果として自分で命を奪ってしまうというようなケースは一向になくなりません。

確かに面接が上手くいっていない時には、「どこでも良いので就職したい」という気持ちになってしまうこともあります。しかしどのような職場で働くかはその後の人生を左右することなので、就職希望中の会社がブラック企業なのかどうかを判断しましょう。

面接時に判断できる条件は3つあります。
 

■データ開示をしない 

ブラック企業かどうかは、離職者などのデータによく表れるものです。

例え大きな企業であったとしても、離職者が極端に多かったり、勤務年数が短い場合には勤務条件や環境の面で大きな問題が隠れている可能性があります。
ですからこうしたデータについて面接で尋ねてみることは必須です。

企業側にはこうしたデータについて面接で答える義務はありませんが、優良な企業であれば離職率の低さなどはアピールポイントになるので積極的に開示してくれるはずです。

もし快く情報を出してくれないのであれば、何かしらの原因があるのでブラック企業を疑うことができます。
優良な企業であれば面接官は通常こうしたデータを事前に準備しているものです。

快くこうした情報を出してくれる企業は優良企業と言うことができます。
しかしブラック企業の場合には、こうしたデータについて尋ねられると面接官の反応が途端に悪くなることがあります。

いわば触れられたくない部分に触れられたという反応です。

こうした場合には面接官の顔の表情や仕草に反応が表れるものですし、さらに返答までに時間がかかるという場合には問題が隠れている可能性があります。

面接官はきちんと事前に準備している情報を見ながら返答をしてくれているでしょうか?
言葉や表情を逃さず見るようにしましょう
 

面接時間が極端に短い 

ブラック企業には、人材を使い捨てるという特徴があります。
つまり何人も採用してボロボロになるまで使い捨ててしまうというわけです。

そのために面接に来た多くの人を採用するので、そのような企業の面接時間は短くなる傾向があります。
簡単に言うなら、面接の時間を使って相手を理解しようという気持ちも、自社について理解してもらう気持ちもないということです。

そのため早い時には5分から10分で面接が終わることもあるので、面接の時間も確認しましょう。
優良企業であれば面接の時間は通常であれば30分から60分ほどはありますので、極端に短い場合には注意しましょう。 

そしてブラック企業の特徴には面接時に採用通知を受けるという特徴もあります。

通常の面接であれば面接終了後に企業での話し合いが行われて、翌日以降に採用不採用の通知が届くことになります。
しかしブラック企業はどんな人材でも良いというスタンスになるために、採用までの時間が早すぎるわけです。

その最たる例が面接時の採用通知です。
就職が上手くいっていない時に面接時に採用が決まると冷静な判断ができなくなる可能性があります。

しかしこうした時こそ頭を冷やす必要があります。

「なぜ面接時に採用が決まったのか、きちんと待遇について説明しただろうか、自分を理解するための時間が会社にあったか」

こうしたチェックを行わないなら、流れに身を任せてブラック企業に入ってしまうことになりかねません。
 

■就職後の待遇についての返答がない 

面接の時までには基本的な待遇について情報が与えられているのが普通です。
例えば基本給、就業時間、通常残業時間、福利厚生、雇用保険の有無、有給休暇などの情報です。

特に会社には保険に加入させる義務があるので、この面での情報を伝えてこないということは、それだけで大きな問題がある企業と言えるでしょう。

こうした情報は就職後の企業との関係で重要になりますので、面接時に尋ねることは間違っているわけではありません。
悪い印象を残してしまうのを恐れて質問しない方もいらっしゃいますが、きちんと待遇については質問をして確認をしましょう。

直ぐに答えてくれないのであればブラック企業の可能性もあります。
転職活動中ということであれば、新規採用ではないので当然前職の給与水準が新しい給与の基準になります。

面接時になってもこうした情報を求められないということは、給与の面でトラブルになる可能性がありますので注意してください。

こうした会社では給料が考えられないほど低い、福利厚生がほとんどないということもあります。
このような会社や企業で働くことには未来がありませんので、面接時に「待遇」について確認するようにしましょう。

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