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面接後の不採用通知に理由がないのはおかしい?不採用になる3つの理由

面接を受けても必ずしも採用されるわけではありません。
就職氷河期と言われるような時代では、数十件も面接を受けても受からないというようなこともあります。

面接で不採用になると、だれでもその理由を知りたいと思うものです。
当たり前の事ですが、不採用になるのには理由があります。

その理由を知ると、次の面接の対策を考えることもできますし、自分の欠点も客観的に知ることができるので非常に有効です。
しかし企業の面接の後に、不採用理由を伝えてくれるところはほとんどありません。

こうした事に疑問を感じている方は少なくないものの、不採用の時に企業から受け取れる情報は「今後の成功を祈っております」という通知のみです。
 

不採用通知方法が悪化 

企業の面接に受からなかった時には、「この度はご期待に沿うことができず誠に申し訳ありません、今後のご活躍をお祈りしています。」というメッセージが送られてくるケースがよく見られました。

一般的にはこうした通知を「お祈りメール」と呼んでいます。
文章の多少の差はあるものの、大きな企業であっても不採用の通知の内容はほとんど同じです。

これでは面接には慣れることはできても、不採用になる根本原因が分からないので改善のしようがありません。
しかし、こうしたお祈りメールや通知よりもさらに悪い方法が増えてきています。 

それは面接時に受け取る案内に書いてある「合格者に対して○日以内に通知をお送りします」という注意書きです。

つまり不採用の場合にはなんの連絡も来ないので、このような通知方法は「サイレント」とも呼ばれています。
こうしたサイレント通知を採用している大手企業は年々増えてきており、なんと全体の3割にもなってきています。

文書を作成するための時間やコストの削減になるので、企業側には大きなメリットになりますが就職活動中の人にはなんのメリットもありません。

確かに企業側には不採用に関する情報を開示しなければいけないという法律はありませんので、開示が絶対に必要ということではありません。
しかし、こうした通知方法は就職希望者に非常に悪い影響があるため問題になってきています。
 

理由が分からない不採用は自己否定に繋がる

だれでも自分を受け入れて欲しいと願うものです。

不採用はいわば受け入れられなかったという意味になり、その上その理由は一切分からないので、面接に落ちた人は自己否定に走ってしまう方も少なくありません。

「自分はダメな人間だ、どこに行っても自分を必要としてくれる会社はないのでは!?次の面接もきっと受からない」

こうなると負の連鎖になってしまい、最悪のケースとして自殺に至ってしまうケースすらあります。
それでも通知方法が変わらないということは大きな問題と言えるでしょう。

ではどうすれば良いでしょうか?

企業側に不採用の理由を尋ねても返答はほぼありませんので、面接での不採用が続いているのであれば、理由を自己分析してみることができます。

面接で不採用になる理由は色々ですが、3大不採用理由がありますので自分がこれに当てはまっていないかチェックしましょう。
 

面接を通過できない3つの理由 

最初の不採用になる理由は、「コミュニケーション能力の欠如がある」と判断された可能性があります。
仕事をする上で同僚や上司とのコミュニケーションは不可欠です。

ですから面接ではこの能力があるのかどうかを図るためにいろいろな質問をしてきます。
この質問に関係のない返答をしてしまったり、はっきりと返答できない場合には採用にはふさわしくないと判断されてしまうことがあります。 

不採用の2番目の理由は、「面接官に熱意や自分の思いが伝わっていない」ということです。

面接に何度も落ちてしまうと、就職をしたいという気持ちだけが強くなってしまい、面接を受けている企業への個別の思いが薄まってしまいます。

なんとかして面接で受かりたいという気持ちは理解できますが、企業側が求めているのは自社で働く意欲のある人物ですので、志望意欲や動機をきちんと説明しているのか考えましょう。

どの面接でも同じような意欲表明をしているなら、当たり障りのない返答をする人物という評価になってしまいます。 

不採用の3番目の理由は、「会社の方針や考え方と合っていない」と判断されたという事です。

面接の中で仕事への思いなどを語る機会がありますが、その内容が会社の社風や方針に合わないと不採用になる確率は高くなります。簡単に言うなら会社が求めている人材ではなかったということです。

ですから面接前には必ず企業方針や社風についての調査を行い、どのような人材を求めているのかを頭に叩き込みましょう。

面接で不採用になった場合は自分で分析することが大切

不採用通知が届くと「なぜ」という気持ちが強くなり、会社に理由を尋ねたくなるものです。
しかし質問をしたとしても理由が語られることはありませんので、会社に尋ねるよりも自分で分析するほうが建設的です。

それが次の面接への備えともなり、不採用のループから抜け出すことにもつながります。

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