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就職して1年目から3年目の年間貯金額?どうやったら貯蓄できる?

社会人では1年間にどれくらい貯蓄できる?

アルバイトの時よりも給料が良くなっているのに、あまり貯蓄が増えないという方は少なくありません。
平均的な社会人の貯蓄事情を知ると、自分と比較することができるので貯蓄への意識も高まります。

お金が財布に入っているとついつい使ってしまうという方も、こうした数字を見るとハッとさせられるものです。 

大手の就職情報サイトマイナビの情報によると、社会人の年間貯蓄額で一番多いのが「100万円から150万円」の間という事です。
給料や職種などによっても、貯蓄できる額に差は出てきますが全体の14%は年間100万円以上も貯蓄できているようです。

その半面、年間貯蓄額が0円という方も全体の11%にのぼりますので、結果が両極端になる傾向もあります。
とはいえ、全体の7人に1人は確実に年間100万円を貯めているという事実は覚えておくことができます。

では、新入社員の年間貯蓄額はどれくらいでしょうか?
 

1年目の新入社員の貯蓄金額は意外と多い 

先程は社会人全体の貯蓄という角度から見ましたが、1年目の新入社員の貯蓄となるとかなり少ないと感じる方もいらっしゃいます。

しかし、意外な事に新入社員の方でも最初の1年に100万円貯蓄できているという方は少なくありません。
実際に100万円近く貯蓄できたという方の声を拾ってみました。

「ボーナスはほとんどありませんでしたが実家に住んでいるので年間100万円達成しました。」
「最初の一年は80万円で100万円には届きませんでしたが、2年間の合計だと300万円も貯められました。」

こうした声を見ていると、社会人1年目であっても十分貯蓄が可能のようですが、一定の条件も必要のようです。
実家に住んでいるので家賃・食費・光熱費が少ない、奨学金の返済がない、飲み会などの回数を制限するなどです。

1年目はボーナスが少ないものの、新入社員であるため税金も少ないので上記のような条件が揃えば貯蓄はできているようです。
 

2年目の社会人の年間貯蓄金額は意外な結果 

社会人2年目になると、1年目よりも年収が大きく変化します。

1年目には雀の涙ほどだったボーナスも夏と冬に満額きちんと支払われることになります。
もちろん、新入社員のときよりも給料もベースUPするので、毎月の収入も多くなります。

このような好条件が揃っていますので、貯蓄も順調にいくと感じられるかもしれませんが、社会人2年目の年間貯蓄額は100万円とされています。

この金額では1年目と大きく変わらないので意外に思われるかもしれませんが、次のような理由があります。 

1年目と大きく変化するのは税金です。

住民税は基本的に1年前の給料から算定されますので、新入社員の年にはほとんどかかってきません。
しかし2年目には1年目の給料に対して住民税が計算されるので、当然税金の金額が高くなってしまいます。

年収や控除によっても変化はしますが、住民税は年収の5%ほどと考えることができます。

仮に年収が300万円であれば住民税だけで15万円かかることになりますので、増えた収入の分だけ税金で取られてしまうので貯蓄にまわせる量は増えないわけです。

所得税と住民税を合計すると給料の10%ほどになります。
加えて付き合いの量も増してきますので当然出費が増えてしまいます。

こうした理由のために、2年目に年収が増えたとしても貯蓄できる金額は1年目と大きく変化がないようです。
 

社会人3年目の年間貯蓄額 

20代の平均貯蓄金額は203万円、30代は315万円と金融広報中央委員会の情報ではまとめられています。
ある銀行のデータでは29才以下の平均貯蓄金額が160万円、30代は423万円となっています。

仮に大学院を卒業し就職をしたとしたら、3年目はもうすぐ30代ということになります。

つまり社会人3年目では200万円貯蓄があれば平均的ということになるので、3年目以降にこれまで通り貯蓄ができている人は少ないということになります。

なぜ、貯蓄が進まないのでしょうか?

社会人3年目になると、新しい分野の仕事も増え自分のスキルUPのための投資や結婚式の参加などの付き合いの機会も増えるために出費が増えていきます。
貯蓄を続けるためにはよく計画をすることが不可欠です。


貯蓄のために転職、収支を把握することが貯金につながる 

上記のような13年目までの平均貯蓄がほとんどできないという職場であれば、転職を真剣に考慮することも1つの方法です。

就職ショップという転職エージェントでは比較的大手の業種も含まれているので、転職の場合には活用することもできます。
こちらであれば、書類選考からではなく面接から始められるので時間や労力を節約できます。 

13年目の社会人の貯蓄情報について調べていると、共通しているのは貯蓄ができている方はよく計画を立てている事です。
1カ月ごとに収支を把握するために、毎月の支出を分かりやすくまとめています。

月の収入から光熱費、家賃、交通費、通信費、保険など毎月の支出を抜いた金額をどれだけ残すことができるのかを計算しなければなりません。

実家を出ているなら月収の15%、実家住まいなら30%を貯蓄できるように目標を立てましょう。
「無理のない貯金の計画を立てる」ことも、貯蓄を続ける秘訣です。

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